1968年生まれは今年何歳?還暦や厄年・定年退職まで徹底解説
1968年(昭和43年)に生を受けた方々は、2026年の誕生日を迎えると満58歳(誕生日を迎える前は満57歳)になります。干支は申(さる)年であり、社会人としてはバブル絶頂期を駆け抜け、平成から令和への激動を牽引してきた世代です。
現在50代後半を迎えたこの世代は、目前に迫る還暦(満60歳)の節目や定年退職の時期、さらには公的年金の受給開始時期など、ライフプランにおける極めて重要な転換期に直面しています。履歴書作成に役立つ学歴早見表や厄年のタイミング、同世代の有名人まで、知っておくべき情報を分かりやすく整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:1968年(昭和43年)生まれは2026年の誕生日で満58歳(誕生日前は57歳)。干支は「戊申(つちのえさる / 申年)」。
- 要点2:還暦(満60歳)を迎えるのは2028年。男女ともに前厄・本厄・後厄のピークは過ぎており、現在は安定期へ。
- 要点3:60歳定年後の「65歳までの雇用継続」や「年金繰下げ受給」など、出口戦略の設計が極めて重要な時期に突入。
【2026年最新】1968年生まれの現在の年齢と干支・還暦のタイミング
1968年生まれの年齢を把握する上で押さえておきたいのは、2026年の誕生日を迎えているかどうかによる年齢の違いです。
1968年(昭和43年)生まれの方の干支は「戊申(つちのえさる / 申年)」です。申年生まれは機転が利き、適応力や行動力に長けていると言われますが、ビジネスの現場でも現場のまとめ役として重責を担っているケースが目立ちます。
人生の大きな節目である還暦(数え年61歳・満60歳)を迎えるのは2028年(令和10年)です。あと2年で大台を迎えるため、セカンドキャリアや住環境の見直しを具体化させる絶好のタイミングと言えます。
| 項目 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 西暦 / 和暦 | 1968年(昭和43年) | 昭和40年代前半 | 高度経済成長期の成熟フェーズに誕生 |
| 2026年時点の年齢 | 満57歳〜58歳(数え年59歳) | 50代後半(プレシニア期) | 役職定年や定年後の働き方を決める最重要期 |
| 干支(十干十二支) | 戊申(つちのえ・さる) | 申年 | 柔軟な思考と行動力で困難を乗り越える気質 |
| 還暦(満60歳)の年 | 2028年(令和10年) | 満60歳到達時 | 赤いちゃんちゃんこから旅行・記念品へ慶祝がシフト |
| 公的年金受給開始(原則) | 2033年(令和15年 / 満65歳) | 満65歳(繰上げ60歳〜 / 繰下げ〜75歳) | 特別支給の老齢厚生年金はなく満65歳開始世代 |

履歴書・職務経歴書に直結!1968年生まれの学歴・卒業年度早見表
転職や再就職、役員就任時などの書類作成において、年号の計算ミスは防ぎたいポイントです。1968年(昭和43年)4月2日〜1969年(昭和44年)4月1日生まれの学年を基準とした学歴計算早見表をまとめました。
| 学校区分 | 入学年月(標準) | 卒業年月(標準) |
|---|---|---|
| 小学校(6年間) | 1975年(昭和50年)4月 | 1981年(昭和56年)3月 |
| 中学校(3年間) | 1981年(昭和56年)4月 | 1984年(昭和59年)3月 |
| 高等学校(3年間) | 1984年(昭和59年)4月 | 1987年(昭和62年)3月 |
| 短期大学 / 専門学校(2年制) | 1987年(昭和62年)4月 | 1989年(平成元年)3月 |
| 大学(4年制・ストレート) | 1987年(昭和62年)4月 | 1991年(平成3年)3月 |
※早生まれ(1968年1月1日〜4月1日生まれ)の方は、上記表のすべての年号から1年差し引いた年が該当します。浪人や留年がある場合は、その年数分を加算してください。
【厄年早見表】1968年生まれの過去・今後の厄払いタイミング
厄年は「数え年(生まれた年を1歳とし、元旦を迎えるごとに加齢)」で数えるのが古くからの習わしです。1968年生まれの方の厄年周期は以下の通りです。
| 性別 | 前厄(数え年) | 本厄(数え年 / 大厄) | 後厄(数え年) |
|---|---|---|---|
| 男性の大厄(42歳) | 2008年(平成20年 / 41歳) | 2009年(平成21年 / 42歳) | 2010年(平成22年 / 43歳) |
| 男性の還暦厄(61歳) | 2027年(令和9年 / 60歳) | 2028年(令和10年 / 61歳) | 2029年(令和11年 / 62歳) |
| 女性の大厄(33歳) | 1999年(平成11年 / 32歳) | 2000年(平成12年 / 33歳) | 2001年(平成13年 / 34歳) |
| 女性の厄年(37歳) | 2003年(平成15年 / 36歳) | 2004年(平成16年 / 37歳) | 2005年(平成17年 / 38歳) |
| 女性の還暦厄(61歳) | 2027年(令和9年 / 60歳) | 2028年(令和10年 / 61歳) | 2029年(令和11年 / 62歳) |
2026年現在は、男女ともに30代・40代の主要な厄年を終え、次に迎える節目は2028年の還暦厄(数え61歳)です。健康診断の受診や日々の体調管理をより一層意識しておきたい時期です。

多彩な顔ぶれ!1968年生まれの同い年芸能人・有名人
1968年生まれは、音楽・エンタメ・スポーツ・経済界の各分野で、第一線を走り続けているトップランナーが極めて多い世代です。
- 音楽・アーティスト:福山雅治(※早生まれ)、つんく♂、チバユウスケ、HIDE(GLAY)、トータス松本(※早生まれ)、CHARA
- 俳優・タレント:佐々木蔵之介、大沢たかお、渡部篤郎、鈴木京香、夏川結衣、羽野晶紀、菊池桃子、飯島直子
- お笑い・バラエティ:武田真治、名倉潤(ネプチューン)、蛍原徹(※早生まれ)、岡田圭右(ますだおかだ)、ずん・飯尾和樹
- スポーツ・文化人:桑田真澄(元プロ野球選手)、野茂英雄(元メジャーリーガー)、武藤敬司(※早生まれプロレスラー)
日本のカルチャーシーンが黄金期を迎えた1990年代に20代前半でデビューし、今なお圧倒的な存在感を放っている人物が数多く揃っています。
定年退職と年金受給|58歳から始める老後資金・キャリアの出口戦略
1968年生まれが直面する最も切実なテーマが、定年制度と公的年金の受給開始時期です。
厚生労働省の統計によると、日本企業の約7割以上が「60歳定年制」を基本としつつも、高年齢者雇用安定法に基づき「65歳までの雇用確保措置」を義務付けています。さらに70歳までの就業機会確保が努力義務化されたことで、「60歳以降も働き続けるか、再雇用で待遇が変わるのか」という選択が現実的な課題になります。
また、1968年(昭和43年)生まれの公的年金受給は、男女問わず原則満65歳(2033年)からとなります。かつて存在した「特別支給の老齢厚生年金(60歳代前半での部分支給)」の対象外世代であるため、60歳定年から65歳までの5年間の生活資金をどう手当てするか(継続雇用・退職金・私的年金など)を事前にシミュレーションしておくことが不可欠です。
【プロの結論】プレシニア世代が今すぐ着手すべき3つのアクション
老後不安を解消し、納得のいくセカンドライフを構築するためには、58歳を迎える今、以下の判断軸を持つことが求められます。
- 年金見込額の可視化:「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で満65歳以降の受給額を精緻に確認し、繰上げ・繰下げの損益分岐点を把握する。
- 再雇用条件とスキル棚卸し:社内での再雇用時の給与水準低下を見越し、副業や業務委託、資格取得など「個人の看板」で稼ぐ準備を進める。
- 健康資本への投資:60代以降の最大のリスクは突発的な体調悪化です。人間ドック受診や生活習慣病対策を優先事項に据える。

一般に知られていない盲点とネットの誤解
ネット上の情報やSNSでは、昭和43年生まれに関して誤った情報が見受けられます。代表的な2つの誤解を正しておきましょう。
誤解①:「1968年生まれは60歳から公的年金が満額もらえる」という誤り
法改正の経過措置により、昭和36年(男性)および昭和41年(女性)4月2日以降に生まれた方は、特別支給の老齢厚生年金が支給されません。1968年生まれは男女ともに原則65歳からの受給開始です。60歳から受給する場合は「繰上げ受給」となり、減額率が適用されます。
誤解②:「1968年生まれは全員バブル採用の勝ち組である」という誤り
大学卒業が1991年(平成3年)春のストレート進学組はバブル採用の好況を享受しましたが、短大卒(1989年)や高卒(1987年)、浪人・大学院進学組ではバブル崩壊直後の就職氷河期の入り口に重なったケースもあり、キャリアの歩みには個人差があります。
【1968 年 何 歳】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:1968年(昭和43年)生まれは2026年で何歳ですか?
A1:2026年の誕生日を迎える前は満57歳、誕生日を迎えた後は満58歳になります。数え年では59歳です。
Q2:1968年生まれの還暦(満60歳のお祝い)は何年ですか?
A2:2028年(令和10年)の誕生日を迎えたタイミングで満60歳の還暦となります。
Q3:1968年生まれの干支は何ですか?
A3:干支は戊申(つちのえさる / 申年)です。
Q4:1968年生まれが定年退職を迎えるのはいつですか?
A4:勤務先の就業規則が満60歳定年の場合、2028年(令和10年)の定年到達日に退職(または再雇用へ移行)となります。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
1968年(昭和43年)生まれの方々は、2026年で満58歳を迎えます。還暦である2028年まではあと2年、公的年金受給が始まる満65歳の2033年まではあと7年です。
これからの数年間は、長年培ったキャリアの総仕上げを行うと同時に、定年後の働き方や公的年金の受け取り戦略を具体化させる決定的な準備期間となります。学歴や年齢の正確な把握を出発点として、ご自身とご家族の豊かな未来に向けた計画を進めていきましょう。 (出典: 1968 年 何 歳(Yahoo!ニュース))